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今回は第1回です。
船井総合研究所 野々村 雅治
皆さんこんにちは!
船井総研の野々村です。
いつもメルマガをお読みいただいている皆様
いつもありがとうございます!
今回から4回にわたって、ライフプラン作成による単価アップ営業についてお話します。
今回はライフプランを作成する意味についてです。
ライフプランを作成する意味は大きく2つあります。
1つはお客様に未来のお金の流れを意識していただくことです。
ライフプランにより、未来のお金の流れが可視化され、
いつ・いくらの金額が・なんのために必要かという認識がお客様の中に生まれます。
そして、ライフプランを作成するとどこかで資金が尽きるということが判明するケースが多いです。
お金のことに関心がないお客様は少ないと思います。
まずはお客様に自身の資金について意識していただくことが大切です。
2つ目は提案の切り口をつくることです。
生命保険は保障商品と資産形成商品の2つがあると思いますが、資産形成商品については、
認知度はまだまだ低く、保険で資産運用ができることを知らない方も少なくないと思います。
ライフプランを作成して、お金が不足することをご理解いただく、そして保険で解決できることをお伝えし、追加提案に結び付ける。
これがライフプラン作成の2つ目の意味です。
保険の相談にくるお客様で最初から資産形成の相談に来る人は少数だと思います。
したがって、資産形成商品のニーズ喚起をする必要があります。
ライフプランを作成し、お客様に資産形成の必要性を理解いただく
これがライフプランで単価を上げるロジックになります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回は作成したライフプランをどう紐解いていくかについてお話できればと思います。
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