今回は「保険代理店船井流‶１番化″体制構築」というテーマでお話しいたします。

 

新型コロナウイルス感染症の影響により、
世界的に経済は大きな打撃を受けています。

 

アフターコロナ時代に安定かつ継続的に展開するため、
「1番」になる必要があります。

 

本日より4回にわたり、
船井流「１番化」体制の構築施策を紹介いたします。

 

コロナの影響で様々な業界のビジネスモデルや、体制整備、働き方等大きく変化しました。
もちろん保険業界も大きく変わっています。

 

本来、保険業界は訪問型と来店型が多いです。
最近、たくさんの保険代理店はオンライン商談やオンラインセミナー等
オンライン体制の構築に取り組んでいる「オンライン型保険代理店」は徐々に多くなっています。

 

要するに、
お客様が相談したいときに、相談したい人と、相談したい場所で、相談したい媒体で、
保険商談を行うことになっています。

 

原理原則で説明すると、
お客様の利便性×本質的商品価値×人的「安心」
上記3点の品質を保つことが大切になります。

 

このアフターコロナ時代にお客様から選ばれるためには、
他の代理店と差別化する必要があります。

 

差別化のため、以前のコラムで紹介させていただいた
「船井流差別化の8要素」を利用しましょう！

 

①立地
②規模
③認知度
④商品力
⑤販促力
⑥営業力
⑦価格
⑧固定客化力

 

次回から8要素で一番化戦略の実現について詳しくお伝えさせていただきます。

最後までお読みいただき誠にありがとうございました！

 

成長戦略に関するおすすめ記事

・成長企業は販促に力を入れる

・保険代理店のポジショニングと組織能力養成（1）

・あらためて自社の強みを明確に、そしてそれを伸ばす！　Part2

・保険代理店は１番を目指そう！船井流「１番化」体制構築　Part1

・保険代理店が次の成長のために準備すべきものはこれだ