皆様
いつもありがとうございます。
インシュアランス室の小金丸です。
今回は人とコミュニケーションをとる際に
少し気をつけるだけで印象が変わる伝え方についてお話しします。
同じ内容でも伝える場面、口調や単語が異なるだけで
グッと相手からの印象が変わってきますよね。
私は伝えるときに大事なのは相手の『自己重要感』だと思います。
人は自分自身に対して興味を持たれてると思うことで自己重要感が満たされます。
そのため、相手の自己重要感を満たすような伝え方がポイントとなってきます。
例えば、挨拶ひとつとっても
ただ「おはよう!」「ありがとう!」というのではなく
「〇〇さん、おはよう!」「〇〇さん、ありがとう!」と
最初に名前をつけるだけでささやかな幸福感を覚えることができます。
まだ距離が近くない時期ですと、さらに効果が増し
名前を覚えてくれたという強い印象を持ち、礼儀正しい人だと思われます。
そのほかには相手の誕生日を覚えることも
相手の自己重要感を満たすことにつながります。
自分の誕生日を迎え、歳をとることが嬉しい!というより
人から「おめでとう!」と祝福されることが嬉しいという人の方が多いと思います。
名前よりも覚えてくれてる人はかなり少ないので
誕生日を覚えてくれてると「この人は私に興味がある!」と思い
そのときの相手への好印象は長く続かと思います。
みなさん是非、実践してみてください!
最後までお読みいただき誠にありがとうございます!
今後とも何卒よろしくお願い致します!