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今回は第2回です。
船井総合研究所 山根 健太郎
いつもありがとうございます。
インシュアランスTの山根健太郎です。
今週は「費用対効果の高い保険代理店WEB集客」part2です。
前回はポイント❶目的から考えるについて、少しでも参考になればと思い、書かせていただきました。
今週はポイント❷相手目線で考えるについて詳しくお伝えできればと思います。
皆様の中にもWEB集客で広告を活用されている方は多くいらっしゃるかと思います。
そこで皆様にご質問です。
「反響、取れてますか。」
セッション数やクリック数は伸びているけど、反響数(コンバージョン)が獲得できておらず、お困りの方も多いかと思います。
ズバリ、理由は「相手目線で考える」ことができていない可能性があります。
では、相手目線で考えるとは、どういう意味なのかご説明します。
広告配信をする際、広告文や広告見出しを考えるかと思います。
その際、自社の強みや特徴を前面に押し出していませんか。
実は、
反響が取れない原因はそこにある可能性があります。
広告文や広告見出しを考える際、意識していただきたいことはポイント❶でも触れたターゲットが求めていることから逆算して考えてもらえればと思います。
自社の強みや特徴を宣伝することは大切なのですが、ターゲットが求めていることと自社の強みが一致しない限り反響は増えてこない可能性が高いです。
そこで反響を増やすためには、「相手目線で考える」ことが重要になってきます。
また、相手目線で考えることは広告に限らず、サイト設計でも考えていただきたいです。
ユーザーが検索して、広告をクリックした後、満足できる内容が含まれているのか、相談予約までの導線は明確なのかなどユーザー目線で作ることは大切です。
このように目的から考え、相手目線でWEB戦略を進めることにより、効率的に反響が取れることを心より願っております。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました!
少しでも参考になっておりますと幸いです。
引き続き何卒よろしくお願い申し上げます!
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