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今回は第2回です。
船井総合研究所
皆様
いつも誠にありがとうございます。
先週の内容とは逆に、生保代理店(損保をやっていないもしくは損保比率が30%未満)の視点でも考えてみます。
もともと生保を中心に運営している代理店の一番の課題は、
「集客」です。
長所は、「FP力」です。
経営者のFP力が強いケースが多いです。
損保代理店が目指したい「FP事業部」をすでに会社として持っている状況からスタートします。
まず最初にやらないといけないことは、
経営者が営業をせざる負えない状況からの脱皮です。
採用→育成で、ライフプラン型営業を主体とした人材育成、
各種企業・工務店・損保代理店との提携により、
同時にマーケット構築も進める必要があります。
上記をある程度まで進めて、
経営者が「マーケット構築」の仕事だけに専念できるようになるのが理想です。
その後、
個人的には、FPが3名以上ある程度育ってくれば、
損保代理店との提携や損保中心代理店のM&A・買収を検討するのが、
戦略的には正しいと思っています。
一気に既存顧客を増やしてFPメンバーの行先ができることと、
損保の安定した手数料収入が入ってくることで、
会社としての安定感が増してきます。
また、損保→生保の仕組みが整っていくことで、
その他損保代理店との提携も進めやすく、
さらにマーケットを拡大していく礎になることは言うまでもありません。
もちろん生保中心代理店による損保中心代理店の買収、
合併というのは必ずしもうまくいくケースばかりではありません。
しかし生保中心代理店が飛躍的にかつ、
地域で安定的に一番店を目指していくために、
最もスピーディに展開していける1つの戦略が、
損保代理店との提携・M&Aであると言えます。
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