お電話でのお問い合わせはこちらから
電話受付時間 9:45~17:30/土日除く
今回は社外向けのオンラインツールの活用、オンライン商談について個人と法人で手法を分けてお伝えします。
船井総研 保険チーム
前回までに続き、「保険代理店のデジタル化・オンライン化」というテーマでお話しいたします。
前回、社内でのオンラインツールの活用法を紹介いたしましたので、
今回は社外での活用法を紹介いたします。
社外では主に
・オンライン商談
・オンラインセミナー
での活用方法が想定できます。
オンライン商談は個人向けと法人向けとで分けています。
個人向けの場合、
LINEやFacetime等
新たにアプリケーションのダウンロードが必要ないツールをおすすめします。
特にLINEは、スマホ・タブレットからの画面共有機能が可能になっていますので、
画面共有機能を使用することで商談中に資料を見せながらの説明が可能になります。
そうすることにより、
お客様が視覚的に理解できるようになります。
法人向けの場合、
会社としてよく使用するZoomやチャットワーク、wherebyなどをおすすめします。
たとえ自社がオンライン商談の導入を開始していても、お客様がそのことを知らなければ意味がありません。
そのため、自社においてオンライン商談が可能である旨を幅広く周知しなければなりません。
例えば、
既契約者様に対する情報共有や、
Webサイト内など各種媒体への「オンライン商談受付中バナー」の設置等です。
今回はここまでです。
この続きについては次回お話しいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
以上
【その他のおすすめコラムはこちら!】
・ピンチをチャンスに~コロナ禍でも生き残る保険代理店に必要なこと