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今回は第4回です。
船井総合研究所 山根 健太郎
いつもありがとうございます。
インシュアランスTの山根健太郎です。
今回のテーマは「費用対効果の高い保険代理店WEB集客」です。
今週はついに「費用対効果の高い保険代理店WEB集客」ポイント❹「PDCAを回す」に
ついて書きたいと思います。
ここまで3週に渡り、継続して反響獲得するために大切なことを書かしていただきました。
また、先週は毎日効果をチェックする必要性についてお伝えいたしました。
今週お伝えする「PDCAを回す」については、効果をチェックし、改善すべき箇所が判明した後に大切なことであり、WEB集客を成功させるうえで最も費用対効果に直結しますが、最も骨が折れるポイントかと思います。
なぜPDCAを速く回す必要があるのか。
それは、「競合も高速でPDCAを回しているから」です。
WEBは
費用を抑えて効率的に自社の認知率を向上させる手段として、実に有効です。
一方、それほど有効だからこそ多くの競合が生まれます。
また、WEBは一瞬一瞬で効果が変わるため、改善が遅くなればなるほど競合に差をつけられ費用対効果が悪くなっていきます。
だからこそ、費用対効果を高めるためにはPDCAを高速で回すことが求められます。
皆様、そんなに毎日チェックする時間がなかったり、改善点を見つけても素早く改善できないこともあるかと思います。
しかし、客観的にみると皆様の競合となる企業様も同じ状況ではないでしょうか。
つまり、この「PDCAを速く回す」だけで競合に差をつけることができる。
私は、「PDCAを回すこと」にコミットできるかどうかが今後成功するか否かの「分かれ道」だと考えております。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました!
少しでも参考になっておりますと幸いです。
引き続き何卒よろしくお願い申し上げます!
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