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今回は第3回です。
船井総合研究所
皆様
いつも誠にありがとうございます。
生保損保×個人法人の4象限に分けて際、
「集客」に向いていて「組織化」に向いているのは、
生保×個人の象限です。
つまりこの象限において、
地域No.1を目指すというのが、
「FP力」を養成する理由です。
この要素を持っている代理店は、
売上=客数×客単価のうち、
客数を伸ばしていくことが可能になります。
また昨今では、「FPセミナー」が定番化しつつありますが、
必ずしも販促費をかけて行うセミナーばかりを言うわけではありません。
「顧客フォロー」「イベント」としてのFPセミナーは、
様々な業種の企業へ付加したり、
提案して提携していくことが可能になる要素です。
この定番のFPセミナーを、
イベントとして他社に提案していけるレベルになることが、
地域において「集客基盤」で優位性を持つための大事な要素になると言えるでしょう。
続いて、事務力について話したいと思います。
事務力は、
いわゆる損保事務・生保事務に加えて、
電話更改・来社対応・保険会社対応・営業管理等まで行えるようにすることが、
理想です。
そもそも損保代理店において、
「事務」を分業できていない代理店は未だに多くあります。
営業の生産性を考えたときに、
各種事務業務を事務として分業させることが最初の一歩です。
そして、事務のレベルを段階的に上げていくことが重要です。
最終的には、「訪問」を伴う「面談(提案・契約)」以外の仕事を、
すべてこなせるようになることが事務力のゴールです。
勤務地がオフィス・自宅であるというだけで、
取り組み内容としては、営業に負けず劣らないレベルにするということです。
逆にいわゆる営業は、事務によって行動をある程度管理されるべきで、
営業のアポイントやスケジュール管理も事務が行えるレベルになるのが理想です。
実際に年商10億円規模の保険代理店で、
それに成功している代理店も多数あります。
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【3】2022年保険業界時流予測レポート
2022年の保険業界の時流と今後の在り方を知りたい方に向けたレポートです。
今後、保険代理店はどのような取り組みをしていくべきなのか、個人・法人や生命保険・損害保険に分けてお伝えいたします
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