いつも誠にありがとうございます。
インシュアランス室の大山です。
 
みなさん、採用・入社した社員の成長・育成までに注力できていますでしょうか？
 
短期的に見れば社員育成よりも、目先の業績回復に向けた施策は必要ですが、
育成に力を入れないということは長期的にみて企業成長速度を鈍化させる
ことになるでしょう。
 
また、今いる若手社員の育成は必要不可欠です。
その理由としては
 
１．より早く戦力化し、黒字社員になってもらうため
２．これからの成長確度が高いため
３．将来の幹部候補になるため
 
です。
 
そういった若手社員が
すぐに成果を出し、辞めない人財になることが、
長期的な企業の成長のために必要であると考えています。
 
そこで今回からは、「即戦力化するための若手社員の育成方法」
について、計4回配信させていただきたいと思います！
 
早期育成を成功させるための取り組み例としては
➀マインド（考え方）の教育
➁能力・スキルを細かく見える化（スキルマップ）
➂誰でもすぐに成果を出すことが出来るツールの整備
④成長を見える化
⑤体系立った育成プログラムの設計
です。
 
➀マインド（考え方）の教育
について触れさせていただくと、
 
船井総研でも新入社員にはスキルよりもマインドの研修に時間を割いています。
新入社員は入社したら、まず経営理念・クレドの理解から研修が始まります。
 
他にも、
何のために仕事をしてるのか？
お客様のために、、、、
自分の成長のために、、、
会社のために、、、
どういうスタンスも持っていればいいのか、社長自らが教育を行います。
 
また、毎日朝礼でもクレドを唱和し、社員全員の行動指針の
統一化を図っています。
 
価値観の統一、社員の方向性も統一するためにまずは
 
・新入社員研修でマインド研修の時間を設けるor比重を重くする
・改めて社長が社員に向けて話す機会を作る。
・朝礼でクレドの唱和
 
を取り入れてみてはいかがでしょうか？
 
 
次回以降もそれぞれ具体的な方法をお伝えしていきます！
 
最後までお読みいただきありがとうございます。
  
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