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公正・平等な人事評価制度の導入、人材定着率向上を望まれるのであれば、既存の制度を見直し時流に合った評価基準を用意することが大切です。
船井総研 保険チーム 谷 光紀
皆様
いつもお読みいただき誠にありがとうございます。
船井総研保険チームの谷です。
前回に続き保険代理店における評価賃金制度についてお話しいたします。
保険代理店で適切な人事評価を実施するためには、
どのような基準を設ければよいのでしょうか。
評価するべき項目は実に多岐にわたりますが、
今回はそれらの中でも特に重要な項目に絞ってご紹介いたします。
<①定量面>
・結果
契約数
契約率
・行動
面談数
提案数
<②定性面>
・勤務態度
勤怠状況
行動指針に基づいた行動
・能力/資格
販売可能種目/商品数
保有資格
上記は、保険代理店ならば規模や業態を問わず評価に取り入れるべき項目です。
中小・中堅規模の代理店であれば
社長一人の裁量で人事評価や給与査定を行うことが多いでしょう。
しかしながら、今後もし
より公正・平等な人事評価制度の導入やそれによる人材定着率向上を望まれるのであれば、
既存の制度を見直し時流に合った評価基準を用意することが大切です。
今回は以上です。
続きは次回お伝えいたします。
引き続きよろしくお願いいたします。
以上
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