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レポート・コラム

vol.95 なぜ、企業はミッション・ビジョン・バリューを構築しないといけないのか?

vol.95 なぜ、企業はミッション・ビジョン・バリューを構築しないといけないのか?

保険FPコンサルティングレポート vol.95

『業界の現状分析から業界の未来を生き抜く正しい戦略を描く』

~保険代理店・FP事務所 実践経営レポート~

船井総研 保険チーム 岩邊 久幸

保険FPコンサルティングレポート vol.95

皆様、こんにちは。
船井総研の岩邊です。
 
今号から、3~4回に分けて、
「なぜ、企業はミッション・ビジョン・バリューを構築しないといけないのか?」
をテーマに書かせていただきます。
 
お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
 
 
このメルマガを読んでいただいている方々は、保険代理店オーナーの方もいらっしゃれば、
保険代理店所属の募集人、又は事務スタッフ、そして保険会社の社員の方もいらっしゃるかと思います。
 
皆様におかれましては、会社には、
「ミッション・ビジョン・バリューが必要だ!」
とそれぞれの立場で聞いていたり、又はお伝えしていたりするのではないでしょうか。
 
私自身、正直ミッション・ビジョン・バリュー(今後は、MVVと略します)の必要性といった話をするのは、
正直経営コンサルタントとしてあまり好きではありません。
必要なのですが、好きではないのです。
 
なぜなら、数字で語れないからです。
経営は全てではありませんが、科学であり、数字で表すことができます。
 
経営コンサルタントという職業上、クライアント企業の業績を上げることが仕事であり、役割でありますので、
数字に直結しにくい、又は数字に直結した!と言いにくいテーマの話というのは、なんともかんともバツが悪いのです。
 
しかし、多くの保険代理店オーナー様とお付き合いさせていただき、そしてお会いする中で、
ちょーっとこの手の話を求められることも増えてきましたし、しないといけないなぁと思っているわけです。
 
生命保険協会のデータによると、2017年の法人代理店数は約35,000件、
個人代理店数は53,000件とのこと。そして、代理店使用人数は101万人とのことです。
つまり、1代理店当たり使用人数は11.4人ということになります。
 
一方、損保においては、損保協会のデータによると、2017年の法人代理店数は約186,000件、募集人数は207万人、
つまり1代理店当たり募集人数は11.1人となります。
 
事務スタッフを募集人2人に対して1人と仮に設定したとして、1代理店当たり仕様人数は16~17人となります。
専業代理店となると、1代理店当たり募集人数は3.5人と出ていますので、
使用人数で考えると、平均5人強と考えることができます。
 
これが世の中の保険代理店の平均的な規模感です。
 
実際、多くの代理店オーナーからご相談をいただくのですが、
多くは10人未満の代理店オーナーからのご相談を多くいただきます。
あなた様の会社の規模感はいかがでしょうか?
 
平均すると1代理店当たり10人前後というのが、保険代理店の現状なのですが、
果たして多くのオーナー様が10人前後で満足しているのでしょうか?
または創業当初から10人前後を想定して、起業・独立されたのでしょうか?
 
創業1~2年で10人という規模であれば、「おおお!やるなあ。勢いあるなあ。」という評価があるかもしれませんし、
オーナーご自身も経営者として自信を持たれるかもしれません。
 
逆に、創業10年で10人ということであれば、1年で1人ずつ増員ということなので、
「まあまあかな。よくがんばってるね。」という評価かもしれません。
創業30年で10人となったら・・・
 
要は、規模だけでなく、時間軸でも人の評価が変わるということです。
とはいえ、規模が大きければ良いというものではありませんし、早ければ良いというものでもありません。
企業というのは、100社100様ですので、オーナー社長様がどの規模感をどれくらいのスピードで行きたいのかがとても大事であり、
社長様が満足・納得していらっしゃれば、それが正解だと思っています。
 
とはいえ、とはいえです。
創業当初、志高く、自身の数字も伸ばしながら、自社採用やM&Aを行い、増員し、
社員数は10名を超え、20名に届くか届かないかのところまで成長したが、
社員が大量離脱をし、今は10名弱に落ち着いてしまっている企業様や
本当はガンガンと伸ばしていきたいのだが、アクセルを踏み込めない企業様が多いように感じます。
 
あなた様の会社はいかがでしょうか?
 
そのような企業様に多いのが、社長の特徴として、
・社長がコンフォートゾーンに入っている
・社長が迷っている
・社長が未来のイメージができていない
・社長が諦めてしまっている
・社長が結局は自分のことが中心となっている

 
といったことが見受けられます。
 
私の立場からすれば、もったいないなぁと思うのです。
20名、30名と組織拡大していくことができるのに、
そのフェーズにおける考え方、手法、ポイントを知らないばっかりに、
せっかく企業としても、社長としても成長できるチャンスがあるのに、
そのチャンスをスルーしてしまっているのです。
 
ここで必要になってくるのが、MVVなのです。
 
次週に続きます。
 
    
最後までお読みいただきありがとうございました。
 
 

以上

 

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