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今回は第四回です。
船井総合研究所 植田 英嗣
いつもありがとうございます。
インシュアランスTリーダーの植田英嗣です。
今回のテーマは「業績の良い会社の文化」です。
一言でいうと、
「業績の良い会社の社員は、社長のことが好き」です。
言い換えれば、
「業績の良い会社の社員は、社長の悪口を言わない」です。
もっと言うと、
「業績の良い会社の社員は、社長の考えを理解している」とも言えるかもしれません。
ポイントは4つです。
❶人=資産の意識
❷とにかくやってみる
❸「普通」は拒否
❹真心と感情
❹真心と感情
最後の雰囲気です。
これは会社から「感情」が感じられるということです。
お客様から喜ばれるために、
社会を変えるために、など、
売上や数字・目標だけでなく、
「真心」や「感情」が、
社長からも社員からも感じられます。
これも社長が普段言葉にしているか、
そういう話を社員とできているか、
が大きく左右しているように思います。
業績の良い会社の社長は、
私たちにもそれを語ってくれます。
何か会話や組織に「温度」があるというか、
「温かさ」や「熱量」を感じるイメージですね。
なかなか
言語化するのが難しい感覚なのですが、
お客様のために!
という当たり前の言葉を、
本気で実現しようとしている雰囲気という感じですね。
売上や目標に対してもそうですね、
達成しようという熱量が、
業績の良い会社にはあります。
「目標の重み」が会社によって違う、
そのように感じることもあります。
業績の良い会社は本当に目標に対して真摯ですが、
業績の伸びづらい会社は、達成しないのが当たり前、
になっていたりしますね。
一方は熱量を感じて温かくて、
一方は冷たい感覚を覚えます。
この違いは一朝一夕でつくられるものではないと思いますが、
社長の言葉、社長の意識1つで少しずつ変えられるものかもしれません。
仕事のやりがい、人の大切さ、思いやり・感情、
まずやってみる、普通やらないこともやってみる、
これらが社員から感じられない会社は、
まずは社長が意識して言葉にして、
文字にして伝えていくことから始めてみるのがよいかもしれません。
❶人=資産の意識
❷とにかくやってみる
❸「普通」は拒否
❹真心と感情
これらが根付いている会社は、
業績が良くて、結果、
社長のことが好きな社員が多くなるのかもしれません。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました!
少しでも参考になっておりますと幸いです。
引き続き何卒よろしくお願い申し上げます!
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