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今回は第三回です。
船井総合研究所 植田 英嗣
いつもありがとうございます。
インシュアランスTリーダーの植田英嗣です。
今回のテーマは「業績の良い会社の文化」です。
一言でいうと、
「業績の良い会社の社員は、社長のことが好き」です。
言い換えれば、
「業績の良い会社の社員は、社長の悪口を言わない」です。
もっと言うと、
「業績の良い会社の社員は、社長の考えを理解している」とも言えるかもしれません。
ポイントは4つです。
❶人=資産の意識
❷とにかくやってみる
❸「普通」は拒否
❹真心と感情
❸「普通」は拒否
「とにかくやってみる」の対象として、
うまくいっているものを踏襲することはさることながら、
同業他社が普通やらないようなこともやってみる、
という意識が強いです。
これも❷と共通していて、素直であると言えます。
「これは普通〇〇だしな」のフィルターがないと言いますか、
普通やらなさそうなことにもまずチャレンジしてみる雰囲気があります。
これも「やらない理由」「できない理由」でなく、
どうやったら「やれるか」で、
社長も考えるし、社員も考えるということですね。
だからご支援で打ち合わせをしている場でも、
業績の良い会社は、新しいアイデアが、
社長や社員からも出ます。
業績が伸びづらい会社は、
できない理由が上がり、平行線になりがちです。
その会社の普通、社長の普通、社員の普通、業界の普通、
それを拒否して、
「やれる理由」を考える先には、
「常識を逸した」取り組みにつながっていて、
それが業績を生んでいるということですね。
ビジネスは3C(自社・競合・市場)なので、
他社と違うことを他社と違うマーケットでやれば、
一人勝ちできるのです。
「普通を拒否」して、
「普通じゃないことにチャレンジする」意識は、
業績の良い会社の雰囲気の1つです。
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