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今回は第一回です。
船井総合研究所
いつもありがとうございます。
本日から4回メルマガを担当させていただきます。
今回のテーマは「業績の良い会社の文化」です。
一言でいうと、
「業績の良い会社の社員は、社長のことが好き」です。
言い換えれば、
「業績の良い会社の社員は、社長の悪口を言わない」です。
もっと言うと、
「業績の良い会社の社員は、社長の考えを理解している」とも言えるかもしれません。
ポイントは4つです。
❶人=資産の意識
❷とにかくやってみる
❸「普通」は拒否
❹真心と感情
❶人=資産の意識
業績の良い会社、伸びている会社は、
必ず社長以外の社員に「優秀な」人がいます。
そして勢い良く成長している会社ほど、
その「優秀な」人の数が多いです。
社長は、やることを決めて、その「優秀な」人に裁量を与えて、
信頼して任せて、成果を出させます。
「優秀な」人は、
『素直』で『プラス発想』で『勉強好き』な人です。
社長はしきりに、仕事の「やりがい」「誇り」について、
話します。
「優秀な」人は、
その社長が言う「やりがい」「誇り」を実体験として体現し、
幸せを感じ、さらに成長していきます。
つまり、業績の良い会社は、
社長が「働くことの意義」や「目的」を明確にしていて、
それをしきりに伝えているということです。
自分が経験してきた仕事のやりがいを、
その過程での学びや成長することの喜びを、
社員にも感じてもらいたいと伝え続けているということです。
経営方針でも「人」について言及しています。
売上・顧客だけでなく、
必ず人を大切にしている旨を話します。
重要なのは取り組みではなく、
社長がそのように本当に思っているか、
そしてそれを言葉にしているか、というところです。
業績の良い会社は、
人を資産ととらえ、もっと言えば、
社員の成長そのものが、会社経営の目的ともとれるほど、
しきりにその大切さについて、社長の願いとして言葉にしています。
来週はポイント❷を解説します
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