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今回は第4回です。
船井総合研究所 インシュアランスチーム
皆さんこんにちは!
船井総研 インシュアランスチームです。
メルマガをお読みいただいている皆様
いつもありがとうございます!
4週に渡って、どのようなことをすれば個人の生命保険の売上向上に繋がるのか
お伝えさせていただいております。
第一回から三回では売上アップのポイント3つの中の
新規顧客獲得と損害保険既存顧客からのクロスセルについて
お話いたしました。
本日、第四回では客単価アップの方法についてお伝えいたします。
客単価アップするために皆さんはどのような取り組みをしていますか?
現在の客単価はいくらですか?
客単価をあげるためには社内の仕組みづくりが必要です。
一つ目は、社内でライフプラン提案を実施する仕組みです。
客単価が初年度手数料で10万円を切ってしまっている保険代理店の経営者の皆様は
一度社内の仕組みを見直すことが必要です。
最近は多くの保険代理店で実施されていると思いますが
お客様の人生すべてをサポートする形でライフプラン提案をします。
ライフプランニングすることで足りない保障を見つけることができたり、
老後資金に備えるように提案できます。
ライフプランニングで意識することは、お客様が相談したい保険のみに
どの商品がいいのか比較検討するだけではダメということです。
プラスαで資産形成商品を提案をします。
一番客単価アップに繋がるのは資産形成商品です。
この部分を社内で仕組化します。
年齢別にどの出口に持っていくのかをあらかじめ決めておきます。
例えば
20代→資産形成商品
30代→学資保険・収入保障保険
40・50代→老後資金対策
60代→相続等の終活承認
二つ目の客単価アップの仕組みは、
、営業マン別に客単価を評価項目に取り入れるということです。
一つ目のライフプラン提案だけで全員の客単価がアップすればよいのですが
そう簡単にはいきません。
営業マンの客単価への高い意識も必要になります。
そのため、営業マンごとに担当した案件の平均客単価を管理して
見える化していくことが大切です。
以上が客単価をあげるために主に実施していくことになります。
ライフプラン提案を今まで実施したことがない保険代理店の場合は
まずはライフプランの研修から実施していくので少し時間はかかりますが
絶対に身につけておいた方がいい部分なので是非挑戦してみてください。
4週にわたり、生命保険の売上向上のポイントについてお話してきましたが
いかがでしょうか。
もっと詳しく知りたい、実践してみたけどうまくいかないという方は
無料ダウンロードレポートを読んでみたり、無料経営相談を活用してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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