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今回は第2回です。
船井総合研究所 大山 友華
皆様
いつも誠にありがとうございます。
インシュアランスチームの大山です。
今回は前回に引き続き従業員の『生産性向上』についてお話しします。
生産性は前回ご紹介したように、下記の計算で確認することができます。
生産性=年商÷従業員数
そして生産性向上に向けて、経営者が進めるべきことを以下2つご紹介しました。
➀商談数を増やす集客の仕組みづくり
➁契約率・客単価を上げる営業の仕組みづくり
今日はそのうち集客の仕組みづくりについてお話しします。
集客の仕組み化とは、ずばり安定的に案件が獲得できる
『集客チャネル』を確立していくことです。
この集客チャネルの確立、つまり
従業員のマーケットの開拓は社長がすべき仕事です。
集客チャネルを確立するためにまず取り組むことは、
『チャネル別商談数管理』です。
具体的には、
・その商談はどのチャネルから獲得したのか
・その商談獲得にはいくらコストがかかったのか
・さらに、その商談が実際に契約になったのか
・その商談はどんな商品で契約できたのか
を月次で管理していきます。
それを積み重ねることで、
自社にとって
どんなチャネルを強化していくべきなのか
逆に整理してやめるべきなのかが見えてきます。
また、新規商談の開拓ももちろん必要です。
新規集客がなかなか進まない代理店は
・既契約者からのクロスセル
・セミナー
・士業提携
・住宅提携
・職域
・WEB
など、船井総研のお付き合い先でも実績がでている例が様々
ございますので、
詳細を聞いてみたいという方がいらっしゃいましたら
ぜひお問い合わせ下さい。
次回は、生産性を向上させるために行うべき2つ目の取組
『契約率・客単価を上げる営業の仕組みづくり』
についてお話しさせていただきます!
以上、最後までお読みいただきありがとうございます。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます!
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