皆さんこんにちは！
船井総研の野々村です。
 
いつもメルマガをお読みいただいている皆様
ありがとうございます！
 
これまで3回にわたってライフプラン営業に関する内容をお伝えしてきましたが、今回が最終回になります。最後は各種商談のKPIについてお伝えします。
 
弊社の提案するスキームでは月間商談数×契約率×契約単価を下記で定めています。
 
月間商談数15件×契約率70%×世帯契約単価15万円
 
月間の商談数を15件確保すれば、年間売上約1900万円の売上になる計算になります。
 
今回のコラムではライフプランに焦点をあててお話してきましたので、今回のコラムの内容は契約単価15万円を獲得するための手法になります。契約率アップの手法に関しましては、また別の機会にできればと思います。
 
まとめると、契約単価のKPIは1世帯15万円であり、その単価獲得のために初回商談でライフプランの誘導をし、お客様のニーズ以外の保険提案も行うことで追加の保険契約も獲得し契約単価の水準を上げていくことが重要です。
 
コロナの影響で集客や訪問が難しくなっている現状があります。
集客が減っているなかで売上を保つためにも契約単価を上げることによる生産性の向上が望ましいのではないかと思います。
 

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