皆様
 
いつもお世話になっております。
インシュアランス室の中本です。
 
先週は導入に当たり、看板・のぼりに費用を割くべきとお伝えしました、今週はより販促効率のいい集客手法をお伝えいたします。
 
しかしながら、実店舗の見栄えというのは大事になりますので、看板・のぼりは注力して頂きたい所になります。
 
さて、本日ご紹介する販促手法はWEB集客です。
今現在、WEBに注力されている会社様も少なくないかと思います。
実際WEB集客を実施しているかどうかに限らず、皆様の会社の集客単価はいくらでしょうか？
 
弊社クライアントでは、CV単価（成約単価）ベースで、5,000~10,000円の会社様が多くいらっしゃいます。
 
本日はそういった会社様の取り組みを紹介させて頂けたらと思います。
 
まず、WEB集客と言って何を考えますでしょうか？
WEB広告の出稿
SNSでマーケティングを行う
WEBサイトを開設する
ポータルサイトへ掲載する
と様々です。
 
ターゲットによって手法は変わってきますが、WEB集客を実行する場合、1,3,4は必須となってきます。
 
優先順位をつけると、WEBサイトの開設・WEB広告出稿・ポータルサイトへの掲載です。
 
それでは、それぞれの特徴とメリットをお伝えします。
 
１.WEBサイトの開設
ひとえにWEBサイトと言っても、自社紹介・通販・リクルート用と様々です。
目的をはっきりと決めたWEBサイトを作りましょう。
ここでは、集客用のサイトの事です。
 
集客用のサイトでは、自社紹介を訴求する必要はありません。
サービス内容・実績・お客様の声・相談事例・商談フローを記載するようにしましょう。
また、サイトに入った際に最初に見られるページがかなり重要になってきます。
 
20代～30代女性をターゲットにするなら、30~40代の女性＋カラーをピンクの様な明るめのものに設定する必要があります。
 
ターゲットに合わせたカラー・写真にしましょう。
 
集客用のサイトを製作するメリットとして、自社サイトより圧倒的に集客を見込めるという点です。
お客様は、自社の紹介よりも、何を売っているのか・評判がいいのかに注目しています。
 
2.WEB広告の出稿
サイトを制作したら次のフェーズはWEB広告の出稿になります。
WEB広告の媒体も例にもれず様々ですが、まずはGoogleに出稿しましょう。
 
ユーザー数が最も多いため、反響が見込めると共に、データが一番取れる所になります。
 
ただ、ターゲットとしたいユーザーが40代後半以降なら、Yahoo!への出稿を勧めます。
 
年齢層が高くなるほど、Yahoo!の比率が高くなるため、高年齢層にYahoo!広告でアプローチしましょう。
 
3.ポータルサイトへの出稿
とはいえ、中々自社のノウハウではWEB広告運用が難しいと考えの方は、ポータルサイトへ掲載しましょう。
 
集客単価は多少高くなってきますが、ポータルサイトではサイト上の上位掲載や広告出稿を運用会社の方が進めてくれるため、高い成果が見込めます。
 
以上が当記事の内容になりますが、改めてまとめますと
集客サイトの製作
WEB広告の出稿
ポータルサイトの掲載
がWEB集客を成功するためのポイントになります。
 
また、当記事では、WEB集客のさわりになりますので、詳しく知りたい方は下記レポートを
一度拝見頂けますと幸いです。
 
サイト制作からWEB広告のポイントを全て記載しています。
 
当記事が皆様の発展に繋がりますことを心より願っております。
最後までお読み頂きありがとうございました。
 
<保険代理店WEBマーケティングレポート～サイト制作編～>
https://hokenfp-keiei.com/reportdownroad/reportdownroad-5995/
 
<保険代理店WEBマーケティングレポート～運用編～>
https://hokenfp-keiei.com/reportdownroad/reportdownroad-5978/