改めて、今回の補助金は、

・新分野展開
・業態・事業・業種転換
・事業再編
・規模拡大

を目指すような補助金です。

まさにコロナ以降を想定し、ビジネスモデルを時流に適応させることが目的と言えるのではないでしょうか？
保険代理店においては、保険会社（メーカー）からの再編・集約圧力を各所から耳にします。手数料率・ポイントが下がる、同じ件数やっていても、売上上がらない・・等、SNSの中には、代理店主・募集人のコミュニティがあり、少し中を除くと、保険会社への不満が今にも溢れかえりそうなものを目にします。
しかし、そんなことを言っていても、意味がありません。

こういった保険業界の現状を逆手にとって、どう勝ち残り・生き残りを果たしていくかがとても重要だと思いませんか？？
事業やビジネスモデルの再構築には、経営者の投入時間最大化、エース社員の専任化、そして投資規模が重要な要素です。今まで同様、自己資金をベースで考えながら、融資や補助金・助成金を追加することで、よりスムーズにカタチになっていきます。

我々も多くの保険代理店様の事業計画立案のお手伝いをさせていただいておりますが、常に課題となるのが、現実的な「ヒト」と「お金」です。
エースクラスの「ヒト」はなかなか外部から調達したり、補助・助成はしてもらえません。「お金」は自社の責任ではありますが、外部を頼ることが可能です。
ビジネスモデルを変えるには、ストレスがかかります。資金面の負担を極力軽くして、「何に誰を専任として投入するか」に魂込めることが、最も効率的で、得策だと思います。

・せっかくの機会なので、業界の専門家に事業計画立ててもらいたい
・何に、どれだけお金を使ったらよいか、分からない
・そもそも何をしたら良いのか、分からない

という方は、是非一度弊社インシュアランス室までご相談いただければと思います。
初回のご相談は無料でさせていただいております。疑問解消や自社課題に対する仮説の答え合わせくらいの軽い気持ちでご相談いただければと思います。

４回に渡り、お付き合いいただき、誠にありがとうございました。

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