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本日は4回シリーズの第2回「アナリティクスのどこを見るの?」編をお送りいたします。
船井総研 保険チーム 粂 晴揮
皆さんこんにちは!
いつもご覧いただきありがとうございます!
船井総合研究所 インシュアランス室 粂(クメ)でございます。
本日から4回に渡り「保険代理店のアナリティクス活用方法」というテーマで私からお届けさせていただきます。
本日は4回シリーズの第2回「アナリティクスのどこを見るの?」編をお送りいたします。
アナリティクスがホームページに入っていますか?
また、それを日常的に確認をしていますか?
すでに入っている方は最低週に1回は確認するようにしましょう。
入っていない方はWebサイトを運用していく中でアナリティクスは必須です。
アナリティクスの数値を取れるようにするには
①Googleアナリティクスで検索
②アナリティクスのアカウント作成
③タグを発行して制作会社に依頼
一般的にはこの手順でできます。
やり方がわからない場合は制作会社に相談してみましょう。
さて、実際にアナリティクスで確認ができるようになったら
まずはいろいろ触ってみて確認をしてみましょう!
アナリティクスで確認できる数値は
①リアルタイムで何人の人がWebサイトを訪れているのか
②何人の人が自社サイトに来ているのか
③その人の属性(年齢・地域等)はどうか?
ホームページの修正を行う際に使うデータは全てアナリティクスで確認できます。
どんな年齢層が中心なのか?
Webサイトへ訪れる人の数を増やすにはどうするのか?
日常の記事更新にもアナリティクスのデータを活かすことは欠かせません。
年齢層・客層を絞って記事を更新することでさらなる
その層の顧客増加や自社の新たな客層の集客が可能になります。
自社のWebがどの層から注目があって、
自社が求める客層はどこなのか?何人見ているのか?
分からなければWebの施策を打つこともできません。
まずはWebで戦える体制を整えるためにアナリティクスを活用しましょう!
ご相談はお気軽にご連絡ください。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
次回は第3回「保険代理店のアナリティクス活用方法」編をお届けいたします!
皆様、どうぞご期待ください!