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『業界の現状分析から業界の未来を生き抜く正しい戦略を描く』
~保険代理店・FP事務所 実践経営レポート~
船井総研 保険チーム 植田 英嗣
皆様、こんにちは。
船井総合研究所の植田です。
前回の続きをお送りします。
3億円以上に到達するために一貫しているのは「属人性の排除」です。
私も船井総研の組織人として常に自分に言い聞かせています。
数字をつくれる人と、数字をつくらせられる人、は全然違います。
会社規模、組織を大きくできるのは後者の人です。
保険代理店の経営者様は皆様魅力的で人間性も高く、
お客様に愛される方ばかりです。
また、営業力もピカイチです。
保険という商品、保険募集人としての「やりがい」を強く感じられていると思います。
しかし、それを誰かに「やらせる」ことができなければ、
社長が抱いている「大志」はそれ以上大きくなりません。
そのやりがいだけを感じたかったのであれば、
「会社をつくる」必要性はなかったはずです。
自分一人でできない高みまで、誰かと一緒に到達したかったから、
会社をつくったのでしょう。
であれば、そこに集まった同志たちを貢献させられなければ、
目的は実現できないはずです。
トップセールスが社長をしている保険代理店業界だからこそ、
上記を実践できた方のみが強く生き残れると感じます。
ぜひこちらをお読みいただいた皆さんにも、「やれる」ではなく、
「やらせられる」社長になっていただきたいと思います。
集客と営業のあるべき姿、採用や育成のあるべき姿にお困りの方は、
ぜひお気軽に船井総研までご相談くださいね。
ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました!
以上
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