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・生保の営業力が不足している
・集客や育成が苦手である
・生保の売上が低迷している
・業績を向上させたい
こうした問題に直面している損保代理店様には必見のソリューションです。クロスセルを活用することで、年商3億円、生産性1,300万円を目指すことが可能になります。
保険分野は、個人向けの生命保険・法人向けの生命保険・個人向けの損害保険・法人向けの損害保険の4つに分かれます。
実務に関与する中で、私たちは集客と育成に挑戦する必要があると感じています。法人は育成が難しく、個人向けの損害保険は市場が縮小しているため、特に課題を感じています。
したがって、育成難易度と集客力、ニーズから、既に個人向けの損害保険に契約している人に、個人向けの生命保険の提案をするクロスセルがおすすめなのです。
クロスセルを成功させるための具体的な流れをご紹介します。
基本的に、クロスセルを成功させるためには5つのステップがあります。
STEP1.専任配置
→目標の採用数や月間商談数に到達できていない損害保険の営業スタッフを、生命保険専門のスタッフに配置転換することで、生産性を向上させる。
STEP2.面談数アップ
→更改リストを精査して営業アポイントを取ることが大切で、数字に大きな影響があります。
STEP3.商談数アップ
→アポイントが取れたお客様と商談するときは、損保担当者と生命保険専任者の両方が同行すること。それを実現するために、損保担当者と生命保険専任者のカレンダーを連携し、同行できるように体制を整えます。
STEP4.客単価アップ
→商品ラインナップに変額保険や緩和型保険などを追加し、単価を上げる。
STEP5.契約率アップ
→ライフプラン営業を行い、お客様に最適な提案をし、契約理由を明確にする。