皆様
いつもありがとうございます。
インシュアランス室の小金丸です。
先週のブログではライフプランニングをして
顧客単価をあげる話をしました。
今回はライフプランニングする上で
気をつけるべきポイントを2点お伝えします。
①数字は固く見る
ライフプランニングの際に一番はじめにヒアリングをします。
現状の支出である収入、家賃、保険料などはある程度正確な数値を
入力することができます。
しかし、将来の支出である、マイカーの購入や海外旅行などはおおまかな数値になります。
もし、海外旅行をする可能性が少しでもあるのであれば
その支出もしっかりと入力しましょう。
支出を多めにみておけば、余裕を持ったライフプランを立てることができます。
そのため、お客さまも安心して過ごすことができます。
②お客様のニーズ+α
お客様はライフプランニングをしたときに
万が一のことが起こったときの家計状況をお見せすると、
カバーできるこの保険が欲しい!と思うと思います。
その保険はもちろんお勧めして販売します。
その次のステップとして、お客様には将来のお金の必要性を知っていただき資産形成の商品を提案します。
そのことで客単価もアップでき、お客様の将来の不安も解消することができます。
上記2点を徹底できているか確認し、できていないところはこれから実施していきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございます!
今後ともよろしくお願い致します!