いつもありがとうございます。
インシュアランスチームの野々村です。
本日はセミナーを自社で開催するにあたっての話をします。
セミナーを開催する際に重要なのは、準備スケジュールを作ることと、追客の導線を確立することです。
準備スケジュールは集客物の作成や、テキストの準備期間などを決めておくことが重要です。
特に集客物とテキストには、セミナー後の個別相談の導線を記載する必要があるため、
お客様を個別相談まで誘導する構成にする必要があります。
次に個別相談の導線ですが、こちらはシンプルで、セミナー後に必ず架電をすることが重要です。
セミナー内で個別相談の話をしたり、アンケートによって申し込みを募集することももちろんですが
最後は架電による直接的な誘導が重要になります。
またタイミングも重要で、セミナー後すぐの架電と、期間を開けずにアポを取りましょう。
数週間や1ヶ月ほどあいてのアポになると、お客様が来店されなかったり、訪問した時にいなかったりなど、
お客様の温度感低下による機会損失に繋がります。
まとめますと、セミナーの事前には、スケジュールを組んでの準備を行いましょう。
そしてセミナー後はお客様にすぐお電話して、直近でアポをとりましょう。
こちらがセミナー開催から個別相談に繋げる際に重要になります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。