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いつもありがとうございます。
船井総研の野々村です。
本日は経営方針について書きたいと思います。
保険代理店に限らずですが、企業のビジョンは必ず考えるべきです。
これは規模に関係なく、必ず必要だと考えています。
ビジョンを考えることは、簡単ではないと思います。
こうなりたいや、こんな風にしていきたいという理想は皆さんあると思いますが、
一方で、現実的に不可能だと現実の数字を見たりして諦めてしまう方もおられるのではないでしょうか。
もちろん企業のビジョンは描いたからといってうまくいくものではないと思います。
しかし描かないと、実現しないものでもあります。
社長が企業のビジョンを描いていれば、時間はどれくらいかかるかわかりませんが
いづれその目標に到達できると思います。
ビジョンを描くことは社長にしかできないとても重要な業務です。
それを形にしたり具体的な行動に落とし込むのは役員の方の仕事であったり、
我々コンサルタントの仕事になります。
社長の皆様は、まずご自分が思い描いているビジョンを声に出してみてください。
困難な道かもしれません。しかし皆様の頭の中にあるままだとそこからの進展がありません。
ぜひ1度頭の中のビジョンを吐き出してみてください。
必ずではありませんが、実現に一歩近づくと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。