いつもありがとうございます。
インシュアランス室の野々村です。
本日は話し手の認識と聞き手の認識について書かせていただきます。
根本的なことですが、とても重要なことだと思っております。
特にアウトプットをするとき、アウトプットする相手が求めているものを
正確に認識することってとても難しいことだと思います。
特に自分があまり明るくない分野でアウトプットを行う場合、
方向性がずれることが難しくないです。
そんな時は詳細なヒアリングをすると思うのですが
そのヒアリングを皆様はどれくらい重要視されていますか。
ヒアリングを行うと様々な情報が入ってきます。
聞きてはそれを整理するだけでなく、話し手と同じ認識をしなければ
どこかで方向性がずれてしまいます。
知っている単語でも認識が異なることはよくあることです。
私が思うのは、
わからなかったら聞く!
疑問は残さない!
この2点だと思います。
ヒアリングしていると情報整理でいっぱいいっぱいで
疑問の整理まで手が届かない方もいるのではないでしょうか。
しかし、そこで曖昧にしてしまうとあとでやり直しが発生する可能性が高いです。
アウトプットする際は、ヒアリング時に話し手が求めている内容について
話し手と同じ認識を持ったうえでアウトプットに取りかかることが重要です。
最後までお読みいただきありがとうございました。