いつもありがとうございます。
インシュアランス室の野々村雅治です。
本日は自身が出せる価値についてお話できればと思います。
仕事はお金をもらって行うものです。
そしてお金は、支払う側が、支払い先から、払う金銭以上の価値のある
何かを得たときに支払われます。
多くの皆様が会社からお金をもらっていると思います。
また経営者の方は従業員に給与という形でお金を払っていると思います。
では会社の従業員の方は給与に見合った何かを会社に提供できていますか?
一方経営者の方は、従業員から給与に見合った価値の提供を受けていますか?
仕事を行うにあたり、労働時間に意識がいくことも多いかと思いますが、
重要なのは対価に対して価値が提供できているかどうかです。
仕事において、時間は提供するものではなく、自身で消費するものだと思います。
そしてその時間を使ってどのような価値を提供するかが重要です。
改めて、皆様ご自身が出せる価値とは何ですか?
この問いに対して答えを出すのはとても難しいと思います。
大事なのは価値を出すことを意識することです。
限られた時間の中で価値を出す。そのためには何が必要か。
それを考え続けられる人こそ成長する人材であり
価値をだす人材なのではないかと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。