皆様
いつもありがとうございます。
マネジメント層がメンバーを育成する際、
「なんでこんなことも…」はあるあるですよね。
基本的に育てる側と育てられる側では、
大きく2つの乖離があります。
それが「経験量」と「素地」ですね。
経験量は言わずもがな保険業界に従事した年数、
営業経験の場数が違うというポイント。
これは育成する対象の方の年次のときに、
自身がどうだったかというレベルに視点をそろえてあげて、
ステップを踏ませることでストレスは軽減します。
(もちろん外部環境は時代で異なりますが!)
あとは素地ですね。
そもそものやる気だったり動機、
地頭や理解力など、いわゆるマインド面とスペック面ですね。
ここも自身が同じ年次だったとき、
どういった気持ちで仕事をしていたか、
どのように仕事をこなしていたか、
の事実が1つのポイントになります。
「経験量」がそもそも異なり、
「働く動機」や「スペック」は人それぞれ全く違うということを理解することが第一歩で、
その前提で伸ばすところを伸ばす、
レベルに合わせてステップを引く、ことが重要です。
いつも誠にありがとうございます!
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。