皆様
いつもありがとうございます。
コンサルティング業界でも、
保険業界でもオンライン面談が増えました。
リアルの面談では、オンライン面談にはない「余白」があります。
「雑談」とだけでは片づけてはいけないもので、
悪く言えば「ムダ」なのですが、
このリアルの「余白」が何をもたらすのかを考えました。
おそらく保険業界においてもコンサルティング業界においても、
リアルの面談とオンラインの面談で、
提案の内容や方向性が変わることはほとんどないと思われます。
しかし「余白」から得られる「情報」には、
その提案の『質』を高めるヒントが隠されているケースがあります。
そして定性的な「親密性」を高める「スピード」にも影響はしそうですね。
オンラインでも意図的に「余白」をつくることはできますし、
一概には言えないのですが、
なぜか「オンラインでは話さなかったがリアルでは話す情報」があるように思えて、
それが「面談」の中でどれほどの影響を及ぼすのかは、
もう少し考えてルール化していきたいなと思います。
それが整理でき、対策できると、
保険業界における質の高い「オンライン営業」が展開できそうですね。
本日もありがとうございました!
引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。