皆様
いつもありがとうございます。
表題の件、いくつかモデル企業様を見て感じたことがあります。
①創業時にその絵をすでに描いていて、夢ではなく目標にしていること
②創業時からがっつりと融資を受けていること
③社長は採用活動に専念していること
目を見張るスピードで拡大している保険代理店様、
数年で年商10億円以上に到達する保険代理店社長様は、
皆創業時からその規模を目標に経営を始められています。
もしくは周りにそれを助長するパートナー様がいらっしゃいます。
結局は実現したい目標の設定と計画構築がすべてで、
あとはそれにお金を投資するために銀行から融資を得て、
保険代理店の商品である「人」にしっかりと投資する。
優秀な営業マンをきちんとお金を出して採用していく。
それが会社の商品力になり、
提携マーケットからの信頼につながり、
見込み客の件数がどんどん増えていく。
ゆえに圧倒的に伸びる会社と伸びきれない会社の差は、
「投資」にあるということですね。
人にしても販促費にしても、
投資しきれる代理店様が伸びるのだと改めて痛感しました。
いつもお読みいただきありがとうございます!
今後とも船井総研インシュアランス室を何卒よろしくお願いいたします!