皆様、こんにちは。
船井総研保険チームの岩邊です。
本日は、今からとある大手損保会社の代理店様への研修です。頑張ってきます!
さて、研修前に感じたことを、チャチャっと書いておきたいと思います。
会社・組織・個人がグググッと成長するときってどんな時なのでしょうか。
それは、「短時間で負荷がかかり、それを乗り越えた、クリアしたとき」だと感じます。
クリアした瞬間は多少の筋肉痛があります。組織で言えば、風邪や病気が流行ったり、気が緩んでクレームが起こったりです。
そのタイミングで、手を緩める組織・ヒトと緩めない組織・ヒトが出てきます。
個人的には、ここで多少負荷は減らすことはあるかもしれませんが、基本的には手を緩めないことが、成長のためには必要だと思っています。
成長のチャンスはゴロゴロと転がっています。
とても大きな案件が入ってきたり、とっても優秀で信頼していた人間が、ヒトが変わったように、意見をしてきたり、お客様から無理難題を依頼されたり・・・
今までではなかったような案件・課題が入ってくるタイミングがあります。
そのときに、その案件・課題にチャレンジするか、しないかが会社・組織・ヒトの成長を分けます。
私の今まで多くの業種にかかわってきた経験則で分かっていることは、
このチャンスは、どの業種においても、規模に応じて同様の案件・課題が出てくるということです。
で、大抵の企業はこのチャンスを、「いやー、うちには無理だから・・」とスルーするように感じます。
逆に、数少ない企業はチャンスを何かしらモノにしようと、チャレンジし、何かしらの成果を得て、会社・組織・ヒトが成長します。
「頼まれごとは、試されごと」
チャンスを確実なものにするために、チャレンジしましょう!