こんにちは!
今年の1月は平日が少なくて、全体的にかなり忙しないですね。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
本日のテーマは「数字」の話です。
会社を経営している人、
営業を管理・マネジメントする立場にある人、
現場で手や足を動かしている人、
皆さんそうですが、
必ずその成果を表す「数字」がありますよね。
目的と手段。
普段多くの仕事に追われていると、
経営すること、
管理すること、
手や足を動かすこと、
それ自体が「目的」になってしまうことってあると思います。
気が付いたら「終わらすこと」が「目的」になっている。
緊急度と重要度が高い仕事に日々奔走している方々が多いと思いますので、
上記は皆さん多かれ少なかれあるのかなと思います。
「何のために」
経営しているのか、
管理しているのか、
手を動かしているのか、
「ゴール」への意識がとても大切です。
それを「成果」として表す「数字」に置き換えるわけで、
その数字を個人ベースでぶらしてはいけないわけですね。
「ゴールをぶらさない」
ことが大切であると共に、
それを組織に置き換えれば、
上記の「立場同士」で、
「ゴールが一貫している」
ことがいわゆる「良い組織」の1つのルールです。
この「数字=ゴール」を達成するために、
経営している、管理している、手を動かしている、
みんなで1つの数字を追っている組織はとても強いでしょう。
飲食店を3店舗経営しながら、
7年間で1名しか離職しなかった
さくらグループ代表の尾形社長も同様のことをおっしゃっていました。
みんなで1つのことを追いかけている組織が強い。
「ゴールをぶらさない」
個人としても、(縦)
組織としても、(横)
二つの意味で、とても大切ですね。
それではまた!