こんにちは~
船井総研保険チームの岩邊です。
昨日は札幌でした。
地方創生の一手は、インバウンドですね!
駅ナカのスターバックスで、日本人が私を含め、2組だけ。
あとは、みんな外国人。
この辺の動き、中国のアリババはめちゃくちゃ押さえています。全て、データで押さえており、
ヒートマップで一目でどこが今人気なのかがわかるようになっています。
改めて、デジタルテクノロジーのチカラってすごいです。
さて、訪問が全て!、電話が命!って思ってる方、いらっしゃいませんか?!
気持ちすごくわかります。
でも、極力デジタルツール使いこなしましょう!
使いこなした方が、得がいっぱい!というより、損することの方が多くなってきたように感じます。
札幌の朝9時のローソン。
レジ台数6台。客数多い、繁盛しているローソンです。(余談ですが、小売りの繁盛しているかどうかの目安の一つに、レジ台数があります。)
大行列です。
大行列の原因は・・・
小銭じゃらじゃらです。
並んでいる人、当然イライラしています。
会計中の人も、小銭が見つからない・・、掴めない・・とイライラしています。
行列作っている原因、実はこの小銭ジャラジャラだったりします。
こういった新しいテクノロジーやツールというのは、使えば便利さがわかるのですが、
使うまでの心理的ハードルがとても高いようです。
店側も、お客様側も、デメリットが顕在化しているわけではありません。今まで通りなので。
なので、なかなかチャレンジしようとしない・・そんなわけです。
もったいないなぁと。
これ、保険代理店の営業においても同様です。
お客様のところへ行かないといけない!、電話しないといけない!なんて思っている方多いと思います。
確かに、行かないとダメな時もあるし、電話でないとダメなとき、あります。
しかし、それが全てでしょうか・・というところ。
お客様との日程が合わなければ、商談タイミングが遅くなります。
電話つながらなければ、電話待ちでイライラします。
そういったリアルでできる空白をデジタルツールで埋めにいく。
すると、ギュッと時間が圧縮され、生産性が上がります。
私のご支援先において、法人のお客様とのやり取りに関して、初回の商談はリアルでお会いするのですが、
提案内容等の詳細を詰める作業段階では、チャットやビデオ会議を活用されています。
結果、受注期間が短くなっています。
是非チャレンジしてほしいところです。