皆様
 
いつも誠にありがとうございます！
 
インシュアランスチームの大山です。
 
前回からお送りしている「保険代理店の組織化成功の秘訣とは？」の第二回です。
 
 
前回の復習を簡単にすると、
組織化に成功している代理店は、優秀な人材×社内数に分解できますが、
 
「そんないい人なんてうちには来ないよ・・・」
 
「優秀な社員に育たないんだよ・・・」
 
と思った、経営者の皆様！
 
もう、それが当たり前だとマインドチェンジして、これからは
 
 
➀理想の人材は””探す””のではなく””つくりに”いく！
 
➁社長のようなスーパーマン集団ではなく、”生産性1,000万円～1,500万円”のプレイヤー集
団を目指す！
 
 
意識を持ってみてください。
そのための、キーワードが
 
「DX」というところまでお話しさせていただきました。
 
 
つまり結論は、「DX」で社員を教育・育成していきましょう、ということです。
 
「DX」を活用してモデル社員（社長）のスキル・ノウハウの見える化し
営業力の標準化をしていくことが組織化への第一歩となります。
 
 
実は、これができているかできていないかは、「採用」にも関わってきます。
近年の中途採用に関わる統計データによると、求職者1人当たり7、8社同時に
企業を受けていると言われています。
 
その7・8社の中でどの企業を選ぶのか？
企業は求職者から『企業の教育力・育成力』でも天秤にかけられているのです。
 
※そもそも、求人内容を見る段階で、『教育力・育成力』でふるいにかけられています。
 
 
『教育力・育成力』がない代理店は、これから採用も優秀な人材をつくることも
できなくなるということです。
 
 
そうならないためにも、下記をしっかりと準備していきましょう！
 
➀育成・教育のカリキュラムをつくる
➁社員がカリキュラムを受講する
 
そして、ここからが「DX」のポイントで
 
➂デジタルツールを使用して、テストの受講状況や合否チェック、
ロープレの動画をできるようにしましょう！
 
 
 
次回以降では、なぜ「DX」の育成がいいのか？
また具体的な手法についてお話しいたします。
 
 
以上、本日も最後までお読みいただきありがとうございました！
 

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