お電話でのお問い合わせはこちらから
電話受付時間 9:45~17:30/土日除く
今回は第二回です。
船井総合研究所 植田 英嗣
いつもありがとうございます。
インシュアランスTリーダーの植田英嗣です。
今回のテーマは「業績の良い会社の文化」です。
一言でいうと、
「業績の良い会社の社員は、社長のことが好き」です。
言い換えれば、
「業績の良い会社の社員は、社長の悪口を言わない」です。
もっと言うと、
「業績の良い会社の社員は、社長の考えを理解している」とも言えるかもしれません。
ポイントは4つです。
❶人=資産の意識
❷とにかくやってみる
❸「普通」は拒否
❹真心と感情
❷とにかくやってみる
業績の良い会社は、素直です。
我々コンサルタントの立場だと、
本当に違いがはっきりわかります。
業績の良い会社は、
「即実行、後から改善」です。
「とにかくやってみる」の感覚が、
社長にはもちろん、社員の共通認識としてあります。
だから同じことを提案しても、
そのスピードが全く違います。
業績の良い会社は、
提案したことはその日から開始されて、
一週間後には一回目の「改善」に入っています。
業績が伸びづらい会社は、
提案しても、「やらない理由」「できない理由」から入り、
そもそも二カ月経過しても何も始まっていません。
その違いはものすごく大きいのです。
一方は一週間後には二段階次のステップに行っていて、
一方は二カ月後にも今のポジションのままです。
業績の良い会社の方が社長も社員も忙しいはずなのに、
なぜか施策のスピードはものすごく早いのです。
次の月にはまた新しいことにチャレンジしています。
「とにかくやってみる」
ただそれだけなのですが、
大きく差がひらく文化で、
これだけで会社が大きく変わると言っても過言ではありません。
前回大好評につき、追加開催!!あなたも必ず年商3億円突破できる!
セミナー詳細・申込はこちらから