皆様
いつもありがとうございます。
インシュアランスチームです。
経営者の方にお伺いします。
自社には定期的に上司と部下が面談する仕組みはありますか?
社長が全員と面談するのは時間も限られていますし
大変だと思います。
そのため、組織のリーダーや役職者が中心に
部下と面談する仕組みでも良いです。
定期的な面談が必要である理由は2つあります。
1つ目は部下がイキイキと仕事ができるようになるからです。
日々の業務で上司と部下でコミュニケーションを取ることは多々あると思います。
しかし、その会話の中はほとんどが業務についてになってしまいます。
部下が今後のキャリアについてどう考えているのかなどは
時間が余ってる時にしか聞くことができません。
そのため、面談をすることで今の業務に対してどう思っているのか
今後どうなりたいのか、そのためにやりたい業務はあるのか
などなど知ることができて、今後は部下にやってもらう業務内容が
部下がやりたいものを与えることができ
進みたい道に導いていきやすくなります。
自分のやりたいことができるので
仕事へのモチベーションが上がり
生産性向上にも繋がっていくと思います。
また、定期的に面談を行う理由としては
やりたいことは今後のキャリアビジョンは
働く中で変化していくからです。
1年に1回の面談では、かなり思考も変わってるケースがあります。
そのため最低でも2ヶ月に1回やる方がいいです。
2つ目の理由は従業員が仕事に対して思ってることを伝えやすい場であるからです。
業務内容については上司に質問しやすいです。
業務を進めていく上で聞かなくてはならないからです。
しかし、仕事全体に対しての質問などは
上司が忙しいと案外聞きにくいものです。
そのため面談の時間があることで
普段思っていることが色々聞けたり
伝えることができて、従業員も働きやすくなります。
最後までお読みいただきありがとうございます!
今後ともよろしくお願い致します!