いつもありがとうございます。
インシュアランス室の野々村です。
本日は商談の形は対面とオンラインどちらの方がいいのかについてお話致します。
結論としましては、双方に長所短所があり、決めつけることはできないのですが
1つ言えることは、どちらの形でも商談ができる必要があるということです。
コロナウイルスの影響で一気に広まったオンラインの文化ですが
コロナが終息したとしてもオンラインでの会議・商談が0になるとは考えいにくいです。
それはオンラインが便利だからです。
家にいても仕事ができる。移動しなくても遠方の方と話ができる。
コロナが終息したとしてもオンライン化の勢いが衰えることはないと思います。
ではオンライン化に適応しなければどうなるのか
それはお客様を奪われる危険性があります。
例えば保険相談をするとき、考えられるパターンが2つあります。
1つは近くの代理店に相談にいくこと、そしてもう1つはネットで相談に申し込んでオンラインで募集人と会う
後者の場合地方のお客様でも東京の代理店にアクセスして東京の募集人と商談をする可能性もあります。
お客様にもよりますが、近くの代理店に行くよりも、家で相談できる方を選ぶ方は少なくないと思います。
よってオンラインでの商談というものにも対応しておく必要があります。
一方で保険というものは気軽に購入できるものではないので
担当者の方と密にコミュニケーションをとりたいというお客様もいらっしゃると思います。
対面には対面の良さがありますので、完全にオンラインに絞る必要は全くないです。
まとめると、
コロナが終息してもオンラインの習慣がなくなるわけではないので
オンライン商談への対応というものは必須で求められるものだと思います。
オンライン商談の対応が遅れると他社にお客様をとられる可能性が高くなります。
一方で保険は担当者の存在意義も大きいので、お客様と密にコミュニケーションを
とる手段として対面での商談もなくしてはいけないものです。
まだオンライン商談の対応が進めきれていない代理店様は少なくないと思います。
1部の代理店や保険会社の直販の募集人の方々はオンライン商談の体制を整えつつあります。
行う頻度に関係なく、オンラインでも相談を受けれるという状態が大切になります。
いち早いオンライン商談の体制構築をお勧めします。
最後までお読みいただきありがとうございました。