皆様
いつもお世話になっております。
インシュアランス室の中本です。
新型コロナウィルスも段々と落ち着いてきており、
昨日は東京で22件となっています。
最盛期に比べると1/230程の数字になっており、
街中にも人が戻ってきている印象です。
とはいえコロナの影響は大きく、
コロナの影響を受けた企業倒産は2400件とのニュースもあります。
しかしながら倒産件数自体は数十年ぶりの少なさという事から、
withコロナ・アフターコロナの戦略が整っているかが鍵になってきています。
マーケティング戦略・資金繰り等様々ではありますが、
コロナと上手く向き合う上で重要な事は
1.web・SNSからの集客体制の構築
2.DX化の推進
3.生保募集人からFPへ
の3つになります。
-web・SNSからの集客体制の構築-
店舗を経営するうえで、立地・看板・広告全て重要ですが、
お店の口コミがweb上から見える・サイトからお店の情報が伝わる等、
お客様が店舗に来店していなくても雰囲気の良さが伝わるため、
来場の敷居が低くなります。
-DX化の推進-
オンライン体制の構築やペーパーレス化に一早く取り組むことで、
生産性を飛躍的に上げる事が出来ます。
-生保募集人からFPへ-
コロナを期に収入が減った方が多く、保険以外のニーズが増えてきています。
保険相談のみに対応するのではなく、住宅ローン(住宅購入相談)や
家計改善相談に対応できる必要があります。
重ねてになりますがこれら3つの整備が鍵になります。
アフターコロナに向けて体制を整えましょう!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
インシュアランス室 中本 憲次