いつもありがとうございます。
船井総研の野々村です。
本日は販促物や広告などの制作物についてです。
店内のポップであったり、商談用のツールであったり
何かを作るタイミングは必ずあると思います。
皆様は何かを制作するときにどのようなプロセスを踏んでいますか?
とりあえず作ってみたりしていませんか。
なにもプランなく資料を作るのは結果として修正が多くなってしまい
一番時間がかかる結果に繋がる可能性が高いです。
重要なのは目的の明確化と参考資料の選定です。
皆様が何かを作るとき、同じような目的をもって
作られたツールは既に世の中のどこかにあります。
さらに、皆様がそれを探したときにすぐ見つかるものほど
世の中の反響が大きかったものになります。
皆様が参考となる資料を探したときに見つかるものは
過去に同じ目的をもった人が、反響をいかに大きくするかを考えて
作りこんだものになります。
自分に技術がなくても、技術がある人のアウトプットを参考にすれば
自信の技量以上のアウトプットが可能になります。
これを利用しない手はないです!
再度になりますが、重要なのは目的の明確化と参考資料です。
目的を明確化し、参考資料を選定し、それからアウトプットイメージ
を生むことが短時間で良質なアウトプットを行うための近道です!
仕事がほかにもあり、資料作成に当てられる時間が
限られている方もいらっしゃると思います。
限られている時間で良質なアウトプットを出すには
作成に取りかかる前にアウトプットイメージを固める。
イメージを固めるために、参考資料を選定する
参考資料を選定するために目的を明確化する
これが効率的なアウトプット方法です。
ぜひ試してみてください!
余裕がある人は参考にした資料がなぜ反響があったのかを
分析してみるのもいいかもしれませんね!
最後までお読みいただきありがとうございました。