こんばんは。
火曜は粂が担当しております!
さて今日のテーマは「ニューノーマル」
コロナウイルスの状況も
なかなか収まらず、厳しい状況が続きます。
私は大阪に住んでおりますが、
いつもでは人があふれているところにも
人の数は半数以下です。
コロナウイルスの状況で
生活が一変し、当たり前が変化してできた言葉
それがニューノーマルです。
耳にする機会も増えてきました。
私が感じたニューノーマルを
二つご紹介します。
①テレビの映像の違和感
ここで記載しているのはマスクが当たり前になった
というのはもちろんです。
しかし、テレビで過去の映像が流れたとき
マスクのしてない人の姿を見たとき違和感を感じます。
さらに、人が密集している映像も同様です。
今までは当たり前の映像でしたが、
コロナ禍で視聴者の心理が変わった一つの例だと思います。
②検査の有料サービス
最初、PCR検査が出てきたとき、
風当たりが強く反対意見も多く出て話題になりました。
しかし、今ではお金を払って検査できるのが常識に変わりました。
都会に住む人は検査をしてから実家に帰る のような
文化もできつつあります。
大阪の検査所の予約情報を見てみると
全ていっぱいでした。
検査をすることが当たり前になり、以前にはないビジネスが生まれました。
このように皆さんご自身が
日々の暮らしをしている中で
当たり前にニューノーマルを感じていて、
実践しています。
この時代に勝ち残るには、
ニューノーマルに敏感であり、
感じたことを消費者に向けて
実践していくことが必要です。
最後までお読みいただき
ありがとうございました!