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本日から、4回に渡って、お届けいたします。
船井総研 インシュアランス室 岩邊 久幸
皆様、こんにちは。
いつもお忙しいなか、コラムをご覧いただき、誠にありがとうございます。
今週から、4回に渡って、「事業再構築補助金」に関する内容をお送りさせていただきます。
数回に渡りますので、結論を先に述べておきたいと思います。
・成長している企業の特徴は、「投資額」。
・今年最大の補助金の応募がスタートしました!
・出店や、移転、販促やシステム開発、そして技術導入や研修といったコンサルにかかる費用等、事業拡大や生産性アップに使える補助金です!
・中小企業は、100万円~6000万円の補助額、補助率2/3です!
・申請には事業計画が必要です!
・申請は、事前ID登録等、面倒です。
・事業計画作り、申請サポートに、しっかりとパートナーつけましょう!
・業界の環境に一喜一憂せず、やることやって、着実に成長していきましょう!
ということです。
申し遅れました、私はインシュアランス室の岩邊と申します。
3年前から保険代理店様向けコンサルティングをメインに、保険業界のコンサルティングを行い始め、前任者から引き継いだ当時は、20社弱だったクライアント様が皆様のおかげで、全国50社を超える規模になってきました。
一重にクライアント企業様や勉強会の会員の皆様、そしてこのコラムを読んでいただいている皆様のおかげです。
改めまして、誠にありがとうございます。
クライアント企業様や勉強会の会員様が、がんばって経営していただくことで、我々コンサルティングビジネスが成長するわけですが、クライアント企業様や勉強会の会員様がなぜ伸びているかを改めて見てますと、たった一つのルールに辿り着きます。
それは、「事業投資を行っている」という、とてもシンプルなものです。
特別なノウハウやテクニックがあるわけではありません。お金の使いどころ・投資のしどころは、様々です。採用や育成に投資されている企業様もあれば、見込み客獲得に投資されている企業様もあります。
デジタル投資をされている企業もあります。
出店にお金を使われている企業様もありますし、M&Aで、企業そのものを買い取るところにお金を使われている企業様もございます。
そして、事業投資の側面を深く見ていくと、また一つのルールに辿り着きます。
事業投資額と成長率は比例するということです。
お金をたくさん使っている企業は、成長率又は生産性の上り幅が高いということです。
一つ一つの施策の精度や効率も多少はあるでしょうが、そこの差は微々たるもので、「投資額」がセンターピンです。
とはいえ、個人投資でも同じですが、無い袖は振れません。
いかに、その額を作るかということになります。
当然、今までのように、着実に成長し、投資金額を溜めて行くという方法もあります。
融資を受けるという方法もあります。
そして、今回のテーマである「補助金を活用する」というのも、有効な手段です。
<事業計画策定や補助金に関すること、経営・企業成長に関するご質問・ご相談はこちら>
https://funaisoken.ne.jp/hokenfp-keiei/inquiry.html
<今回のメルマガ執筆者である岩邊が書いた無料レポート「2021年決定版!保険業界の時流と今後の在り方」のダウンロードはこちら>
https://hokenfp-keiei.com/reportdownroad/reportdownroad-5452/
今回もお読みいただきありがとうございました!
次回もお楽しみに!