皆様
いつもありがとうございます。
船井総研の植田英嗣です。
誰から保険に入るか?
保険代理業は、保険商品そのもの以上に、
この部分によってお客様から選ばれることが多いですよね。
消費者のリテラシーがあがるにつれて、
その傾向は減少していくのでしょうが、
それでもこの要素が無くなることはないでしょう。
保険商品の内容ではなく、
誰がそれを提案しているか、
どんな会社がそれを提案しているか、
が結局はお客様の判断のポイントになることが多いと思います。
それが信頼や信用と言われる部分で、
要素としては、どれだけ自分のことを親身に考えてくれているか、
だったり、そもそもの提案力・プランニング能力、
あとは周辺知識もそうですし、+αのサービスもそうだと思います。
つまり、例えば若年層をターゲットにするとき、
もちろん人それぞれタイプはありますが、
一般的に会社イメージが「イケてる」代理店の方が、
「なんか古臭くてイケてない」代理店より、
選ばれますよね。
実は、実際の商品の内容や提案力だけでなく、
なんか来店スペースやオフィスがおしゃれだったり、
担当者の見た目がおしゃれだったり、
イケてる友達がここで入ってるだったり、
そういったところもとても重要な要素なんだと気づかされます。
一般的には会社のイメージに近いお客様が集まる傾向が強いです。
つまり、ターゲットにしたい客層に選ばれるように、
自社のイメージを合わせていく必要があるということです。
と、なんだかおしゃれな保険代理店様の話を伺っていて強く感じました。
なんともクライアントの過半数が20~30代の女性だとのことでしたので!
皆様も「会社イメージ」、今一度考えてみてはいかがでしょうか?
それではまた!