こんにちは!
船井総研の植田英嗣です。
本日のテーマは「本質に触れに行く」ということ。
何かクリエイティブな仕事をするとき、
ついつい手が止まってしまうことがあると思います。
型にはまった、単純な仕事ではなく、
自分で何かを生み出す仕事。
頭を使う仕事です。
あーでもない、こーでもないとやっていると、
集中力がすぐ切れちゃったりしますよね。
そんなときにぴったりの方法があります!
答えは「本質に触れに行く」ということ。
クリエイティブな仕事をしているときに、
意外と見失いがちなのがこの「本質」なのです。
例えば、自社の代表メッセージを書くとしましょう。
普段から会社のことや社会のことを考えていても、
いきなり綺麗に言葉にするのって難しいですよね。
何書けばいいの?
そんなとき便利なのが「本質」です。
保険代理店なら、「保険代理店」の本質を考えてみる。
経営者なら「経営者」の本質を考えてみる。
自社のこだわりが「顧客との近さ」なら、
「顧客との近さ」の本質を考えてみる。
そして、「本質」を考えるときに便利なのが、
「言葉の意味」と「歴史」です。
物事の本質を考えるとき、
まずその言葉の定義をしっかりと調べてみましょう。
どういう意味なのか。
私たちが業績をあげるときに、業績アップの定義を考えるのと同じです。
そして、歴史。
保険代理店のルーツ、
経営者のルール、
調べてみれば意外と書くことたくさんありそうですね。
物事の本質に触れに行く癖をつける。
岩邊さんから教えていただいたのでアウトプットです!
それではまた!