皆様

 

いつもありがとうございます。

 

船井総研インシュアランス室リーダーの植田英嗣です。

 

 

多くの成功者の習慣に「早起き」があります。

 

私も若手の頃、成功されている代理店経営者に習慣を伺った際、
「朝の時間を大切にしている」はそれなりに多くの経営者様から伺いました。

 

 

私自身も基本的に朝、自分の仕事をこなすようにしています。

 

 

というのも、そもそも日中はお客様との打ち合わせと、
社内の打ち合わせで、自分の手持ちの仕事をする時間は全くないので、
朝やるか夜やるかの二択になります。

 

この二択のうち「朝」を選択する理由は非常にシンプルで、
お客様との打ち合わせや社内の打ち合わせは、
対人関係を伴うので、どれだけ脳が疲れていたとしても、
強制的に「スイッチ」が入り、「相手」によって自動的に「集中」できるからです。

 

夜自分の一人の仕事をやろうと思って、上記で疲れた脳のスイッチを入れるのは、
非常に難易度が高いです。

 

当然のように睡眠後が最も「睡眠が足りている」状態なので、
「眠たい」というスイッチOFF理由の1つがなくなり、
自己スイッチを押すときに、朝の方が障壁が1つ少ないです。

 

そして仮に朝頑張って脳が疲れたとしても、
対人関係を伴う仕事は自動でスイッチが入るので支障がないということです。

 

 

個人としてもそうですが、
会社としても「朝活」を取り入れることで、
「クリエイティブな取り組み」や「新しい取り組み」、
「緊急度は低くても重要な取り組み」を動かしていくことができます。

 

 

極力朝は対外的な業務や作業を入れないようにして、
会社として進めたいプロジェクトの打ち合わせを、
従業員みんなと進めていくというのもいいですね。

 

 

とにかく朝を制するものは、一日を制して、
それが一週間になり一カ月になり一年になり十年になるので、
日々の習慣というのは恐ろしいものです。

 

個人も会社も同様なので、
会社戦略として「朝活」を進めていけるのが理想ですね！

 

 

 

いつもありがとうございます。

 

今後とも船井総研インシュアランス室一同、
何卒よろしくお願いいたします！

 

 

 

船井総研　インシュアランス室リーダー　植田英嗣